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2017-04-14

独立3カ月目に思うフリーランスのメリット・デメリット

私が会社を辞めてフリーランスになったのが2017年の2月。

 

まあ正式に開業届を出したのはもっとあとだけれども、とりあえずフリーで仕事をするようになって2カ月が経ち、3か月目を迎えている。

 

フリーになる前は

 

・ほぼ貯金がないけど、暮らしていけるだけお金を稼げるのか?

・社会人歴5年で会社を5社辞めている(バイト含む)のに、フリーとか大丈夫か?

・フリーという不安定な環境じゃ、病気(双極性障害)がもっと悪化するのではないか?

・世間体に耐えられるか

 

などなど、いろんな悩みを抱えていた。

 

けれども少し仕事を受けているうちに「なんだか稼げそうだ」と感じ、直感を信じ勢いに乗った。

 

あと、田舎フリーランス養成講座に背中を押されたというのもある。

 

そんな私はいま独立して3カ月目を迎えているので、フリーランスになって感じたメリット、デメリットをまとめてみた。

 

■フリーランスになって感じたメリット

 

・自分の好きな時間に好きなことができる

 

もうこれ本当に最高です。

 

双極性障害って気分障害的なところもあるし、私は気分屋なので、本当に何がしたいかは体調と相談しながらしたいのが本音だ。

 

会社員だとそうもいかないだろうけれど、フリーだと自分の体調をみながら好きな時に好きなことができる。

 

自分の内なる欲求をほぼ満たせるようになってきて、幸福度が格段に上がったのはありがたいことだ。

 

・自由な時間が増えた

 

私は睡眠欲求が三大欲求の中で一番強いので、1日10時間くらい寝たいのに、普通に会社員をやっていると7時間半とるのも厳しかった。

 

けれど、フリーランスになると通勤の時間がないし、無駄な進捗確認MTGもないし、休憩がてら家事とかできるから、時間が大幅に節約できて、自由な時間が増えたと思う。

 

その時間を睡眠時間に当てたり、漫画読んだり映画見たりする余暇時間に当てられているから、すっごく充実している。

 

ありがとうー!

 

・「寝て起きたら仕事」という悪夢から解放された

 

会社員時代は「寝て起きたら仕事」「あと何時間後には出社している」という事実だけで鬱になっていた。

 

今も寝て起きたら仕事だし、納期もあるけれどもあの圧倒的絶望感は皆無。

 

私の場合「寝て起きたら仕事」の絶望感は「仕事そのもの」というよりも、通勤ラッシュの辛さとか嫌な対人コミュニケーションとか社内政治とか面倒で不毛なやりとりとかに由来するものだったというのもわかった。

 

あとは、同じような毎日がずっと続くことの絶望感とか、一日が会社だけで終わる虚しさとかが含まれていたのかな?とにかく今はそれがないだけで本当に幸せです。

 

・平日の真昼間に空いている街で遊べる

 

私は休日の繁華街の混雑が本当に苦手だ。もちろん通勤ラッシュの電車も無理。

 

けど、街を歩くのは好きだし、ウィンドウショッピングも好きだ。

 

だからできるだけ休日ではなく平日の空いている街で遊びたいと思っていた。

 

それがフリーランスになった今なら叶うのだ。

 

レディースデーに映画を観てみたり、友達とランチしたり、整体に行ったり、美容院に行ったり。そのついでに繁華街を歩いて日用品を少し買ったりするだけで幸せだ。

 

まあこれに関しては「平日昼間に一緒に遊ぶ人がいなくて孤独だろう」という意見もあるだろうが、私の場合、案外いるので気にならない。

 

・仕事の効率化を図るようになった

 

フリーランスには定時というものがない。

 

つまり週何時間労働かはひとそれぞれ。

 

私がやっているフリーライターの場合、プライベートと仕事の線引きも難しいためなおさら何時間働いているのかはわかりづらい。

 

けれども定時がないおかげで、少ない時間でお金を稼ごうという気持ちが働いて、仕事の効率を重視するようになった。

 

案件の受け方とかも結構効率を重視している。

 

・お金に対してシビアになった

 

フリーライターの場合、仕事の値付けは人それぞれだ。

 

私は元々営業をやっていて、ひたすら粗利の計算して、自分で見積もりを出して、契約取ってきていた経験のおかげか、独立3カ月目にしてそれなりに稼げるようになった。

(たぶんこれはクライアントのご厚意もあると思いますし、運が良かったのもあると思います。ありがとうございます)

 

そしてフリーで見積書作って請求書作って交渉してってことをやっていると、よりお金にシビアになったような気がする。

 

これが良いか悪いかは人それぞれかな。

 

 

・対人ストレスが皆無

 

今までは他人に対して「なんでわざわざそんなこと言うの?」「なんでそういう態度しか取れないの?」なんてイライラしてしまい、ストレスをためることが多々あった。

 

でもフリーになると無駄なコミュニケーションがなくなるため(今はほぼ電話かskypeかチャットワークかメッセンジャー)対人ストレスが皆無。

 

あと、余裕のある生活を送れているからか、心にも余裕があってイライラすることはなく、上記のような人を見てもなんとも思わなくなったというのもある。

 

ちなみにフリーの人の中には「誰とも会わず寂しい!」なんて言う人もいるけれど、私はそうでもない。

 

悠々自適にやれて最高ー!

 

あと、ラブリーな妹と二人暮らししているからというのもあるかな。

 

フリーランスは誰かと同居すれば、無駄な寂しさからは解放されるはず!

 

・フリーとして仕事を受注できることが最高に幸せ

 

これもなんだか恐れ多いのですが、自分の名前を編集者さんが別のディレクターさんに紹介してくれたりして、お仕事いただいたりして、更に追加で発注いただいたりして。

 

これがもう本当に嬉しい!!

 

会社員時代は「私いる意味なくない?」「私いない方がいいんじゃない?」なんて自分の存在感が危ぶまれる瞬間が多々あって、その度にプライドがゴリゴリ削られて劣等感に苛まれた

 

それがいまや個人指名でお仕事がもらえるのだから、本当に嬉しいものです。

 

「困っているんです、やってもらえないですか?」なんて言われちゃうと

 

「私でできることなら、是非お願いします!」

 

という感じです。(もちろん条件も見てますが)

 

■フリーランスになって感じたデメリット

 

そんな感じでフリーランスになってメリットがザックザクなんですが、悪かったことも。

 

・生活リズムが崩れる

 

これは完全に私の自己管理能力がないからだけど、生活リズムが余裕で崩れる。

 

朝9時に起きればいいもので、12時過ぎに起きたりも。ダメ人間…

 

いまリズムが崩れてしまい、便秘ぎみなのも悩みです。

 

・来月何の仕事をしているかちょっとわからない

 

これはいいか悪いか人によるかな。

 

私の場合は、未知なる未来の方がちょっとワクワクする気も。

 

が、未来がわからないということは収入の確約もあるわけではないので、そこは不安かも。

 

・運動不足になる

 

これは「フリーランスみんながなる!」とひとくくりには言えないのですが、私は運動不足になったような。

 

思えば通勤通学もちょっとした運動でしたね。

 

今は家から一歩も出ない日もザラなので、整体師さんに足腰が弱らないか心配されたほど。

 

一応、ラジオ体操の第一と第二をのワンセットを1日2回はやっています。

 

■結論;フリーランスになっていま最高にハッピー!

 

今日このブログを書きたくなったのも

 

「今のわたし、幸せすぎ…?」

 

と思う日が何日も続いているから。

 

薬を飲んでいるからコントロールできているのもあるけど、こうなってくるともう双極性障害なんかじゃないのでは?と思うほど。(花粉症がいまはつらいけど)。

 

大好きな街で、大好きなアパートで、大好きな妹と、大好きな仕事をして、

好きなもの食べて、好きなことして、好きな時に友達や家族に会って。

 

もうそれ最高に幸せじゃん…!

 

■わたしはもう、自分の”Happy”を妥協をしたくない

 

つい先日、久しぶりに地方から東京に遊びに来た大好きな先輩夫婦がいて、その人たちを含め仲間で飲み会があったんですが、平日の夜だったから来られない人も結構いたんですよね。

 

まあその先輩たちとどれだけ仲良いかはわかりませんが、仲の良い人と数年ぶりに会える飲み会に行けないような仕事や会社に、何の意味があるのだろう?と思ってしまった。

 

たぶんそういう基準は人それぞれだし、その人たちに何かを言うつもりはない。

 

けどその時「わたしはもう自分の幸せな瞬間を、ほかの何ものにも奪われたくない。だから自分でコントロールしなきゃ」と思いました。

 

大切な人たちとの時間を、きちんと取っていきたい。

 

自分の時間は自分で決めたい。

 

というわけでフリーランス3カ月目も素敵な日々になりますように。

 

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