toggle
2017-04-02

躁うつフリーランスの生存戦略

 Photo by nakariho

私、実は躁うつ病です

ブログとか公には公表してなかったのだが、新年度始まったんで、告白。

わたし双極性障害という、精神疾患と診断されており、今薬も飲んでいる。

 

双極性障害とは、いわゆる躁うつ病というやつで、躁状態とうつ状態をあるサイクルで繰り返すもの。

個人的には軽い方だと思うけど、最近は無理しないように生きている。

お医者さんからは今年の1月に復職診断書も出たので、働ける状態ですが、会社員という固定化された働き方が難しそうだと感じ、1月末に休職から退職。

自分の心と体と向き合いながらマイペースにできる、フリーライターというお仕事を始めた。

(正式には来週開業届だすので、4月からかな)

 

公表することによってライターとしてのお仕事の依頼減りそうだな、なんて思っていたけど

それ以上に自分が同じような境遇の人のブログや記事に助けてもらってきたので、

自分も誰かにとってそんな記事をかけたらいいなと思って、恥を忍んで公表してみた。

 

公表することによって失うものも多そうだけれど、もう結構十分失っている(友達とか仕事とか恋人とか)からいいのかな、なんて思ったり。

 

躁うつフリーランスの日々

 

今週は締切に追われたけれど、やらないとマズイこと以外は無視して、気持ちの赴くままに過ごした。

というのも先週宮古島(旅、ときどき仕事)から帰ってきてその疲れが出たのか、ここ一週間ずっと過眠状態なのだ。

1日10-16時間ほど眠っている。

10時間以上寝ても、昼寝をする始末。

 

これが双極性障害の症状の一つなのか、季節の変わり目だからなのか、ただの怠けなのかわからない。

とりあえず寝過ぎる。でも過眠してもそこまで頭は痛くならない。

原稿も最低限しかすすめられなかったから、当初の予想より3月の売上は少なくなってしまった。

 

さらに気の向くままTwitterで情報収集をして、読みたかった記事を読みまくって、

タラレバ娘と逃げ恥の最新刊を読んで、東京女子図鑑をアマゾンプライムで一気に見て、

闇金ウシジマくんを今読み漁っている。(ウシジマくんを教科書にすべきという意見に納得したり)

 

平日も水曜日に一度出かけただけであとは今日の夜にスーパーに買い物に行ったくらいでほぼ引きこもり。

昔なら引きこもるとさびしくなったりしたし、怠けすぎると罪悪感に駆られたりしたけれど、最近はそれがない。

今がとっても幸せな環境だと思えるし、さびしくもない。妹と二人で暮らしているからだろうか。

 

未来に希望が持てているからだろうか。

ダメな自分を受け入れられたからだろうか。

それとも薬のおかげだろうか。

 

躁うつ人間こそ、自然体でヘルシーに生きるべき

 

昔は仕事しなきゃと思って無理やり仕事をしていた。でもそうやって無理すると、後でそのツケが回ってきて動けなくなったりした。

 

ハイなときも調子に乗るのは厳禁。後でくる「うつ」がさらに強いものになるからだ。

 

だから躁うつ病の人ほど、無理しすぎないことが本当に大切。

 

最近は仕事をしたくないときはせず、別のしたいことをしている。

そうするとしたいことをした後で、自然と仕事がしたくなってくる。

今もこうやって書きたい欲がわいてきて、原稿にも手を付け始められている。

 

だから弱っている人こそ、無理して欲求に反することなく、自分を甘やかすべきだなと思う。

そもそも自然発生的な欲求に従うことこそ、ナチュラルであり、ヘルシーな行為だ。

自分の気持ちとか感情とか体の反応を押し殺して、やならくてはいけないことを遂行するなんていうのは偉いかもしれないけれどジャンクだ。後でその反動が来たりもする。

 

やりたいと思ったことをやりたいときにやってヘルシーな生き方を心がけること。

 

これが、躁うつになってから私が心がけている生存戦略だ。

関連記事